こだわり / SDGs

自然との協調&持続可能性
農園での日々の積み重ねは、私たちにとってはごく当たり前のことですが、その取り組みはSDGs(持続可能な開発目標)が目指す未来ともつながっているのだと感じています。

1.森をお手本とした土づくり

豊かな森の土壌には、多くの菌類が植物の根と共生し、力強い生命のサイクルが息づいています。
私たちはその仕組みをお手本に、地元の製材所から出る木材チップや、ダム湖に流れ着く流木チップをふんだんに活用しながら、目に見えない土壌微生物の力を借りて、健やかな根が、大地の養分をじっくりと吸い上げられる土づくりに励んでいます。
また、土壌を豊かにしながら、地球の未来のために取り組んでいるのが「カーボンファーミング(炭素貯留農業)」です。 もみ殻などを炭にした「バイオ炭」を半永久的に土の中へ閉じ込めることで、大気中の温室効果ガス削減に貢献することを目指しています。

バイオ炭や緑肥などの有機物を活用して、大気中の二酸化炭素(CO2)を土壌に吸収・貯留する農法のこと。土をより豊かにするだけでなく、地球温暖化の原因となる温室効果ガスの排出削減に繋がる「地球に優しい農業」として注目されています。
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2.化学農薬・ホルモン剤不使用

「農薬を使わずにブドウは育つの?」と、よくご質問をいただきます。
本来、ブドウは自然の中でたくましく育つ生命力を持った果物です。ただ、雨の多い日本で農薬に頼らずに育てることは、決して容易なことではありません。
当園では、一房ずつ雨除けの屋根をかけて病気を防ぎ、微生物の力を借り、虫たちはすべて手作業で取り除いています。もちろん自然と向き合う中では予期せぬリスクもあり、「無農薬だから安全」と一言で片付けられるほど簡単ではありません。それでも私たちの目指す農園のあり方として、化学農薬やホルモン剤に頼らず、ブドウが持つ本来の生命力を引き出すための試行錯誤を大切にしています。

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3.ブドウの種は生命そのもの

ブドウは命を繋ぐために、種を遠くへ運んでくれる動物や鳥たちへ向けて、種の周りに甘みと栄養をぎゅっと蓄えます。当園ではその仕組みを大切にしたいので、ホルモン剤よる種なし処理は行わず、種ありのまま育てています。 種が育んだ濃厚な甘みと爽やかな酸味。その絶妙なバランスと香りが生み出す、ブドウ本来の深い味わいをお届けできるよう励んでいます。

果糖が多く含まれているブドウは冷やすことで、より一層甘みが際立ちます。
召し上がる前に、ぜひ冷蔵庫で冷やしてお楽しみください。
旨みが詰まっているのは、種のまわりや皮の内側ですので、まずは丸ごと頬張って、ブドウ本来の味をお楽しみ頂ければと思います。また、小さなお子さまには、一粒ずつ皮をむき、種を取り分けていただければ幸いです。
親御さんの手のひらから受け取るブドウの味は、きっと格別なはず。そんなひとときが、温かな親子のスキンシップになればと願っています。
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4.安心して楽しめる場所であるために

ブドウの栽培は棚を見上げる姿勢での作業が多く、思った以上に体に大きな負担がかかります。
当園では、作業する人の安全と快適さに配慮することも美味しいブドウを育む第一歩だと考え、
小柄な方でも無理な姿勢をとることなく作業ができる「独自の棚設計」を導入しました。
作業する人も、訪れる人も、性別や年代を超えてみんなが安心して楽しめる農園を目指しています。

従来の平棚栽培は、上を向いたまま両腕を上げ続けて作業するため、体への負担が避けられませんでした。
当園が導入したV字型棚栽培は、枝を左右交互に斜め上(V字)へ伸ばす設計で、ブドウが胸の高さに実るため、両腕を上げることなく大半の作業を無理なくできるのが最大の特徴です。
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5.農園まるごと収穫

ブドウの果実だけでなく、農園から生まれたあらゆるものを収穫、循環させることで極力ゴミを出さない持続可能な農園運営を目指しています。未熟な粒はシロップや果実酢に。剪定した枝はクリスマスリースや暖炉の薪になり、その灰は再び土へ。ぶどうの落ち葉も堆肥化して大切な栄養として土に還ります。

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無化学農薬

無化学肥料

残渣等の有効利用
非・露地栽培

非・無核化処理

炭素循環式

リープフロッグ ファーム
399-4601 信州・伊那谷
長野県上伊那郡箕輪町中箕輪5974-1
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